2013年12月30日月曜日

雪山アルプス

フランスに帰ります。
スイスのジュネーヴから、国境を越えてアルプスを上り、フランスに着きます。


 外は寒いので雪です。


高いところからスイスとフランスが見渡せます。


そして再び下っていくと、雪は消え、綺麗な田舎の風景が見えてきます。


    曲: 作曲者不明(アメリカ民謡)
    詞: 作詞者不明

        アルプス一万尺 小槍の上で アルペン踊りを さぁ 踊りましょ
        昨日見た夢 でっかいちいさい夢だよ のみがリュックしょって 富士登山
        岩魚釣る子に 山路を聞けば 雲のかなたを 竿で指す
        お花畑で 昼寝をすれば 蝶々が飛んできて キスをする
        雪渓光るよ 雷鳥いずこに エーデルヴァイス そこかしこ
        一万尺に テントを張れば 星のランプに 手が届く
        キャンプサイトに カッコウ鳴いて 霧の中から 朝が来る
        染めてやりたや あの娘の袖を お花畑の 花模様
        蝶々でさえも 二匹でいるのに なぜに僕だけ 一人ぽち
        トントン拍子に 話が進み キスする時に 目が覚めた
        山のこだまは 帰ってくるけど 僕のラブレター 返ってこない
        キャンプファイヤーで センチになって 可愛いあのこの 夢を見る
        お花畑で 昼寝をすれば 可愛いあのこの 夢を見る
        夢で見るよじャ ほれよが浅い ほんとに好きなら 眠られぬ
        雲より高い この頂で お山の大将 俺一人
        チンネの頭に ザイルをかけて パイプ吹かせば 胸が湧く
        剣のテラスに ハンマー振れば ハーケン歌うよ 青空に
        山は荒れても 心の中は いつも天国 夢がある
        槍や穂高は かくれて見えぬ 見えぬあたりが 槍穂高
        命捧げて 恋するものに 何故に冷たい 岩の肌
        ザイル担いで 穂高の山へ 明日は男の 度胸試し
        穂高のルンゼに ザイルを捌いて ヨーデル唄えば 雲が湧く
        西穂に登れば 奥穂が招く まねくその手が ジャンダルム
        槍はムコ殿 穂高はヨメご 中でリンキの 焼が岳
        槍と穂高を 番兵において お花畑で 花を摘む
        槍と穂高を 番兵に立てて 鹿島めがけて キジを撃つ
        槍の頭で 小キジを撃てば 高瀬と梓と 泣き別れ
        名残つきない 大正池 またも見返す 穂高岳
        まめで逢いましょ また来年も 山で桜の 咲く頃に

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