ルクセンブルクで妊娠
人生の長いたびの中、運命の人と出会い、愛し合い、結婚して、子供が出来ることもあります。妊娠しています。色々とはじめてな事がいっぱいあって結構勉強になりました。
ルクセンブルクのCHL (Centre Hospitalier du Luxembourg) のお医者さんに面倒見てもらうことになりました。なぜCHLかと言うと、ヨーロッパで一番医学が進んでいると言われている病院だからです。どんどんと大きくなっていく病院です。
ルクセンブルクでは、かく産婦人科はある病院に付属されています。病院はもちろんCHLだけではなく、色々とありますので産婦人科を選ぶ時はどの病院に付属されたいかによって選びましょう。
ルクセンブルクで1年間以上働いている人はCNS (Caisse Nationale de Santé, 社会保障) から医者や病院代がほとんど帰ってきます。働いていない人にとっては結構高いですが、300.000円くらいですべてが出来ます (薬代、医者代, 病院代、その他を多めに見て)。
とにかく、妊娠したら、よく医者に通います。最低でも4週間に一回。血の検査も4週間に一回。結構大変ですが色々な検査で子供が元気に育っていくのが見られてとても嬉しいです。
妊娠中に通うお医者さん
産婦人科はもちろんですが、妊娠すると色々なお医者さんに会うことになリます。
はじめは、歯医者さん。1回だけ、妊娠5ヶ月前に行きます。CNS (Caisse Nationale de Santé,
社会保障) から全額返してもらえます。ルクセンブルクの歯医者さんは皆良いので、一番便利なところに行きました。
産婦人科が付属されている病院の麻酔科医。CNSから全額返してもらえます。出産の時の万が一の時のためです。色々な筆問されて、結構疲れますが、タダだと言うことで我慢します。
オステオパシー医、骨接ぎみたいなものです。CNSからは何もかえしてもらえませんが、高くて1時間8000円くらいです。大体一回行くと2ヶ月は元気で何処も痛くなく動けます。私は今のところ、妊娠6ヶ月で、3回行きました。
栄養士。オステオパシー医とおなじでCNSからは何もかえしてもらえません。しかし、面白いことにオステオパシー医+栄養士と言うお医者さんがルクセンブルクにはいました。身体をなおしついでに色々とお話ができます。一石二鳥で代金は一回分。
人によっては、精神科に通う人もいるそうです。色々と相談に乗ってくれるそうですが、行ったことがないのでよくわかりません。私は助産師の方に相談に乗ってもらっています。助産師は産婦人科とともに働いているのと個人でやっているのと病院に付属されているのといます。産婦人科とともに働いている助産師の代金はCNSから全額返してもらえます。個人でやっているのは何も帰ってきません。病院に付属されている助産師はCNSから全額返してもらえますが急がしそうでなかなかあってもらえません。
妊娠している人のための本
ルクセンブルクでは無料でもらえる本があります。英語、フランス語と2ヶ国語で出版されているので、好きな言葉の本をもらえます。私はフランス語でもらいました。
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