ルクセンブルクにある町、デュデランジュのクリスマスの市のテーマは中世です。
最初は普通の市。しかしおくに進むと中世っぽいブースがあります。
下もコンクリートではなく藁です。
美味しい、伝統的な、タルト「Flammkuchen・フラムキュシェン」も売っています。 フラムキュシェンは昔、パンのあまりの生地にチーズを乗せて火の中に直接入れて焼いたタルトです。
フラムキュシェンとはドイツ語で「燃えたタルト」と言う意味です。しかし、燃えたと言っても、こげている訳ではありません。普通のタルトです、ピザに似ています。あと、生クリームが乗っているようですが、実はフレッシュチーズです。
夜は中世の時のように、炎のショーです。
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