江戸時代の 万年筆・文房具です。
矢立(やたて)!
筆と墨壺を組み合わせた携帯用筆記用具
鉄の入れ物に筆と墨・ 江戸時代の筆ペンです。
水をつけて墨を筆で溶かしながら書きます。
現代でも使えそうな一式です!
鉄でできている割にはそんなに重たいと感じない!
手紙が書き終わる時、巻物の半紙を切るときに使うらしい!
こちらの一式は筆ペン・紙切りが後ろと前にコンパクトに収まります。
根付(ねつけ)を用いて紐で帯から吊るして携帯したそうです。
護身用の矢立もあります。 絵柄が彫られています。
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