クランブルとは英語で『崩れていく』という意味です。英語なのは、イギリスで作られたから。だけど、このデザートの父はフランス人のお菓子屋さん、セバスチャン・ジラール氏。その人が戦争、第2次世界大戦を逃げて、イギリスにいたのです。しかし戦争のせいでなかなかタルトやケーキが作れず、セバスチャン・ジラール氏はこまっていたのです。
そういう時代に生まれたクランブルは少ない材料で作れるのです。その上、最高に美味しい !!
オ-ブンに入れられる果物(りんご、マングー、バナナ、その他。)、小麦粉、バターと砂糖。以上が必用です。
果物をオーブン用の入れ物に並べます。その間、オーブンを180℃(サーモスタット6)で温めておきます。
上にかけるクランブルはうどん粉100グラムに対して溶けたバター50グラムと砂糖50グラムをかき回せます。大体それで3人分です。
オーブンに入れて約30分、上に少し焦げ目ができるまで、待ちます。
後は食べるだけです ! 熱いので気をつけてください ^^
作るのがとてもかんたんです。冷蔵で3日持ちます。温めるときは、オーブンに入れなおすか、電子レンジで一人分に対して900Wで1分です。 |
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