納豆

私たち日本人にとっては普通の食べ物ですが、西洋人にとってはやっぱり『気持ち悪い』らしい。糸が出るところが腐ってるように見えるそうです。でも、なんでもチャレンジしたい人が多いので、喜んで食べる人もいます。１１世紀の中ごろから存在する納豆の美味しさを広めよう。

納豆は納豆菌で大豆を発酵させたものです。納豆にはビタミンK２がいっぱいあります。ビタミンK2は骨粗鬆症（こつそしょうしょう)と心血管疾患の予防になるのです。その上、納豆にはカルシウムを補給しやすくする役目と、多すぎるカルシウムを流してくれる役目もあるのです。納豆はとても体にいい食べ物ですよ。

納豆は温かいご飯と一緒に食べると美味しいです。朝ごはんに食べるのが身体に一番良いと言います。私は朝、納豆とブリオッシュを一緒に食べるのが好きです。そういう組み合わせは西洋の人にも会います。「これならいける!」と、お友達も言っていました。

日本になら何処でも売っているがヨーロッパでは、日本食品やアジア食品屋で売っています。冷蔵又は冷凍食品とし売っています。

子供(４－５歳から)には消化があまり良くないので、ひき割り納豆をよくかんで食べさせるといいです。

ビタミンが崩れないように電子レンジで納豆を解凍しないでください。冷凍庫から冷蔵庫に２４時間前に移しておいて、食べるといいです。後、醬油*と納豆と混ぜると、納豆の効果が薄れるので、なるべく一緒にしないようにしています。でも、納豆と醬油は美味しいですよね。 *醬油には殺菌作用があるので納豆菌を弱めてしまいます。