重陽の節句にひな人形を飾る・大人の雛祭り!
岩槻の料亭では菊や秋の食材を生かした食事が楽しめます。
九月中頃迄
菊の天婦羅↓
この時季に・後の雛・ひな祭りに飾った人形を飾る風習もあります。
菊のゼリー!↓
菊合わせ・・・という・後の雛のある風景|
重陽の節句 大人の雛祭り 後(のち)の雛 江戸庶民の間に「後(のち)の雛祭り」という風習が生れたという。
9月9日に雛人形を再び飾り、長寿の願いを込めるというもので、貴重な節句人形を1年間しまい通しにせず、虫干しをして痛みを防ぎ、長持ちさせよ うという知恵も込められていたらしい。
岩槻のほてい屋さんで・・・菊の天婦羅を食べました!
9月9日は「重陽の節句」です。
虫干しを兼ねて季節外れのひな人形がお披露目されています。
後の雛とは、桃の節句(雛祭り)で飾った雛人形を、半年後の重陽の節句で虫干しを兼ねて再び飾り、健康、長寿、厄除けなどを願う風習で江戸時代に庶民の間に広がったといわれているらしいです。
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