2017年5月12日金曜日

みつ豆は豆みっつ!

みつまめ
昔下町と呼称された街(東京における下町の代表的な地域は日本橋、京橋、神田、下谷、浅草、本所、深川であるが)では寒天・カンテンに甘い黒砂糖の蜜と三個の黒豆(ゆでた赤エンドウマメ)と白とピンクの求肥・ギュウヒをのせただけのおやつでした。

https://ja.wikipedia.org/wiki/みつまめ

蜜とみつ豆を掛けるのです。此の時代はかけるのが多いです。みつ豆はみっつ豆!

昭和中期ごろ(30〜34年頃)は寒天・カンテン(天草)に甘い黒砂糖の蜜と三個の黒豆と杏、みかんや白とピンクのギュウヒをのせたおやつでした。
林檎のウサギ形や杏が入りフルーツあんみつやフルーツみつ豆もありました。
其れに餡子を入れるとあんみつ。アイスクリームを入れるとクリームみつ豆。
其れに餡子とアイスクリームを入れるとクリーム餡みつ。
冷やして食べると美味しいです。


3つの橋で三橋(みはし本店・東京都台東区上野4-9-7)のみつ豆は上野の山のお土産でした。今は豆が多く入るがその昔は三個(三粒)でした。3つの橋で三橋(みはし)にかけて(三粒)だったのかは謎です。


みつまめ・市川食品創業大正14年のみつまめ美味しいです。


形態は1903年(明治36年)に浅草の「舟和」が売り出したものが最初と言われる「みつ豆」は現在も東京浅草でお店を開いている「舟和」さんが明治30年代初めに作ったのが最初です。(wikipediaから〜)

豆と蜜だけがみつ豆。
フルーツをのせたのがフルーツみつ豆。
白玉をのせたのが白玉みつ豆。
アイスクリームをのせたのがクリームみつ豆。
餡子をのせたのがあんみつ。
餡子と白玉をのせたのが白玉あんみつ。
餡子とアイスクリームをのせたのがクリームあんみつ。
餡子とアイスクリームと白玉がのったのが白玉クリームあんみつ。
餡子とアイスクリームと白玉とフルーツがのったのがフルーツ白玉クリームあんみつ。
*餡子とソフトアイスクリームと白玉とフルーツがのったのがソフトクリームフルーツ白玉あんみつ。
黒蜜や糖蜜(もしくはシロップ)をかけたものだが黒蜜が普通です。
何をのせるかな・・・!

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