2016年は2月6日、となりました。
この日にいなり寿司をいただくようになったとされています。
稲が成るように稲荷さん!
節分や恵方巻の陰に隠れてしまう、初午の縁起の良い食べ物といえば、いなり寿司!
材料は昨年に買い,しまい忘れの10日遅れで、味付けいなりあげでいなり寿司を作つて見ました!
いなり寿司の皮は埼玉県東川口のダイエーで手に入れました!味付けかんぴようもありました!さつそく、ご飯を炊いて、詰めるだけで....おいなりさんができました!
酢飯にすると美味しいです!おいなりさんをふらんす人にあげた時、腐つたご飯だ!と言われました!
次からはお酢入のご飯だと説明、酢飯の好きな方と嫌いな方、此れも人好きずきでした!
油あげの皮を破かないように詰め込みます!カンピヨウを帯にして結ぶのだが、かんぴようが太すぎます!裂かなくてはならない...余りにも不揃いなのでうまく行かずのり巻きにすることにした...たぶんこのかんぴようはのり巻き用なのだろう!
急ぐときのいなり寿司には便利です!
お稲荷さんの誕生日はお稲荷さんを食べます!好物が油揚げ、この日にいなり寿司をいただくようになった。
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初午いなり*2月 如月(きさらぎ)初午のお稲荷さんのお稲荷さんの誕生日はお稲荷さんをたべます!初午(はつうま)好物が油揚げこの日にいなり寿司をいただくようになった
初 午の意味
初 午
お稲荷さんの誕生日とされるのが、2月の初午の日(2月7日)とされている。 これは、和銅4(711)年に、京都伏見稲荷大社(山城国紀伊郡伊奈利山)の (伏見稲荷の)ご祭神である、宇迦御霊神(ウカノミタマノカミ)が伊奈利山に降り立ったと言われている日であると伝承されている。
初午いなり
宅内に小祠があれば、このお稲荷さんに、初午の日に、 使者である狐の好物とされる、油揚げや、 油揚げに寿司を詰め込んだものを奉納した。 このこともあり、食卓に油揚げなどが並んだ。 この寿司を油揚げに詰め込んだものが、のちのいなり寿司となり、 これを略して、初午いなりと呼んでいる。
午の日
2月(新暦および旧暦)の午の日は、以下の通り。
本来は旧暦二月の最初の午の日であるが、現在では新暦2月の最初の午の日とされているようです。そのため、元々は春先の行事だったのが、冬の一番寒い時期の行事となってしまった。 また今では二月最初の午の日とされるが、古来は、立春以降の最初の午の日に行われていた。
初午いなり/いなり寿司!?
2月最初の午(うま)の日が初午の日です。かつては立春後でしたが、現在は新暦の2月最初の~とされるようです。
伏見稲荷の神様が降臨された日とされ、使いである狐の好物が油揚げであることにあやかり、 この日にいなり寿司をいただくようになったとされています。
2011年は2月8日、
2012年は2月3日、
2013年は2月9日、
2014年は2月4日、
2015年は2月11日、
2016年は2月6日、となります。
年々注目をされるようになってきました。
*2月 如月(きさらぎ)の意味
711年(和銅4年・奈良時代)のこの日に、稲荷社の本社である京都の伏見稲荷大社に稲荷大神が鎮座されたといわれています。
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