2015年10月21日水曜日

治郎柿は戦後になって次郎柿。柿が赤くなると医者が青くなる。

日本です!秋です!柿の季節です!今が旬 次郎柿!

 食べています。

次郎柿の特徴・起伏があり、側面に側線状の浅い窪みが出来やすい。次郎柿は完全甘柿です。次郎柿には種はほとんどなく、果肉は果汁が少なく、独持の歯ごたえ、
堅めでコリコリとした食感があり、深みのこくある甘さ、酸味は感じられません。
ビタミンCと植物繊維がたくさん!
ビタミンB1、ビタミンB2、カロチン、タンニン、ミネラルが多く風邪の予防になるという。大きさは250gから300g

次郎柿(じろうがき・ジロウガキ)


1844年(弘化元年)、松本治郎吉が、静岡県周智郡森町の太田川で見つけた幼木を自宅に持ち帰り植えたのがはじまり。現在では、全国各地で栽培されている。 原木は1869年(明治2年)に火災に遭ったが、
翌年再び芽を出し静岡県の指定天然記念物として保存され現存しています。


 次郎柿愛知産・3L/2Lサイズ特大1こ・98円税込み値段106円でした。



愛知産次郎柿徳用Mサイズ5こ入1袋本体価格398円・税込参考価格430円でした。



愛知県豊橋市JAとよはし(www.ja-toyohashi.com)
 
富有柿と次郎柿の比較

富有はあごで食べ、次郎は歯で食べると言われる。
富有柿は果肉がやわらかく、次郎は硬めで歯ごたえがある柿。

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