2020年6月27日土曜日

松尾芭蕉の句碑・埼玉県・蓮田市・蓮田駅!


おくのほそ道・芭蕉が旅に出たのは元禄2年3月27日(1689年5月16日)矢立ての初めの句です。
第一日目は春日部の宿に泊まる芭蕉。

埼玉県・蓮田市(はすだし)
https://ja.wikipedia.org/wiki/蓮田市


埼玉県・蓮田駅(はすだえき)には
https://ja.wikipedia.org/wiki/蓮田駅


 芭蕉の句碑があります。
行く春や鳥蹄魚の目は泪” 
(ゆくはるや とりなきうおの めはなみだ)


句の意味は
うららかで花咲きそろう春は格別である。


その春が行ってしまうのだから、


鳥までもわびしさで泣いているように聞こえ、魚も目に涙を光らせているように思われるものだ。

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